概要
バックプレーン(S1BKP1001)は、サブラックに取り付け、プラグインユニットを装着するために用いるバックプレーン基板です。
ご使用の際には、 バックプレーン(S1BKP1001)ユーザガイド をご覧ください。




特徴
- 19インチ幅の約半分のサイズ
- VMEバスとは電気的に互換性のない独自配線
仕様
- バックプレーンコネクタ:DIN41612規格、Type-C、96 pin
- プラグインユニット実装数:10 最大
- 電源供給端子:M3ネジ端子(2)
- インターフェース信号:M-LVDS差動ライン(8ch)、CANバス(1ch)、パラレル信号(31)
- PCB外形寸法:129.5mm × 198mm(基板厚:2.0mm)
サブラックに取り付けるためのネジは付属していません。


デジタル入出力システムのサンプルソフトウェア
バックプレーン と他の製品を組み合わせて、簡易的なデジタル入出力システムとして動作する、FPGAファームウェア及び、Python アプリケーションのソースコードを公開しています。詳細はこちらのデジタル入出力システムの構成例をご覧ください。
関連資料
本製品に関連する下記の資料を公開します。 カスタムボードの作成 、ソフトウェアの開発などにご活用ください。
