S1BKP1001 バックプレーン

斜めから見たS1BKP1001 バックプレーン

概要

バックプレーン(S1BKP1001)は、サブラックに取り付け、プラグインユニットを装着するために用いるバックプレーン基板です。

ご使用の際には、 バックプレーン(S1BKP1001)ユーザガイド をご覧ください。

部品面から見たS1BKP1001
部品面
ハンダ面から見たS1BKP1001
ハンダ面
斜めから見たS1BKP1001
部品面
斜めから見たS1BKP1001
ハンダ面

特徴

  • 19インチ幅の約半分のサイズ
  • VMEバスとは電気的に互換性のない独自配線

仕様

  • バックプレーンコネクタ:DIN41612規格、Type-C、96 pin
  • プラグインユニット実装数:10 最大
  • 電源供給端子:M3ネジ端子(2)
  • インターフェース信号:M-LVDS差動ライン(8ch)、CANバス(1ch)、パラレル信号(31)
  • PCB外形寸法:129.5mm × 198mm(基板厚:2.0mm)

サブラックに取り付けるためのネジは付属していません。

正面から見たサブラック
サブラック正面から
背面から見たサブラック
サブラック背面から
S1BKP1001外形図
外形図

デジタル入出力システムのサンプルソフトウェア

バックプレーン と他の製品を組み合わせて、簡易的なデジタル入出力システムとして動作する、FPGAファームウェア及び、Python アプリケーションのソースコードを公開しています。詳細はこちらのデジタル入出力システムの構成例をご覧ください。

関連資料

本製品に関連する下記の資料を公開します。 カスタムボードの作成 、ソフトウェアの開発などにご活用ください。