プラグインユニットを構成する製品
下記の製品を組み合わせて、プラグインユニットとして構成します。プラグインユニットとして構成した基板は、VME規格互換の市販サブラックに実装することができます。
- ベースボード(S1BSB0001)
- FPGAモジュール(S1MOD0001)(ベースボードに実装)
- デジタルIOアダプタ(S1ADP0001)
- DC入力モジュール(S1MOD1001)(デジタルIOアダプタに実装)
- トランジスタ出力モジュール(S1MOD1002)(デジタルIOアダプタに実装)
- PCB接続ブラケット(S1BKT0001)
カスタムボードを作成して組み合わせることもできます。詳しくはこちらのカスタムボードの作成をご覧ください。

プラグインユニットを組み立てる
以下の手順でプラグインユニットとして組み立てます。
- ベースボード、アダプタのいずれかに接続ブラケットを仮留めする。
- コネクタ部分を損傷しないように、アダプタとベースボードを慎重に接続する。
- 嵌合面を調整して、接続ブラケットを本締めする。
組み立てた状態では、サブラックへの挿抜に関して問題はありません。
