プラグインユニットの構成

斜めから見たS1ADP0001 サポート

プラグインユニットを構成する製品

下記の製品を組み合わせて、プラグインユニットとして構成します。プラグインユニットとして構成した基板は、VME規格互換の市販サブラックに実装することができます。

カスタムボードを作成して組み合わせることもできます。詳しくはこちらのカスタムボードの作成をご覧ください。

斜めから見たS1ADP0001
IOモジュールと組み合わせた様子

プラグインユニットを組み立てる

以下の手順でプラグインユニットとして組み立てます。

  1. ベースボード、アダプタのいずれかに接続ブラケットを仮留めする。
  2. コネクタ部分を損傷しないように、アダプタとベースボードを慎重に接続する。
  3. 嵌合面を調整して、接続ブラケットを本締めする。

組み立てた状態では、サブラックへの挿抜に関して問題はありません。

プラグインユニットとして構成する前の様子
プラグインユニットとして構成した後の様子